自分について考えてみた

…信じてもらえんけど、幼い頃の私はものすごく人見知りで、なかなか友達もできんやった。そのくせ、さみしがりなもんやから、一度仲良くなった子のことは、すごく自分にとっては大切で貴重で、クラス替えで別々になったりするとすごい悲しくてさ。また一から新しいクラスメートとの関係を築くのも苦痛でたまらんくてね(*_*) でもなんか、小学校中学校くらいの時て、学校生活においては友達の存在はかなり大切やん?女て妙なグループや派閥みたいなんがあるしさあ~( ̄_ ̄)だから無理してどっかのグループに加わってみたりもしたけどさ…やっぱりだめ。人に合わせて無理して動くくらいやったら、一人でいたほうがましやん、とあるとき悟っちゃってねえ…(O.O;)話していてつまらん人達といても、時間のムダやんて。どうせ、私のことわかってくれる友達なんかそうそういないしな、てね。
………しかし、いつからやろ、だんだん考え方変わったんかもしれんけど…友達なんか自分のこと、わかってくれん、て思うのをやめた。わかってくれなくて当然やもんねf^_^;他人やもん、むこうも人間やもん。 そしたらなぜか……逆に、私の理解者が増えた。わかってくれようとする人達が増えた、というか……つまり、そうかそうか。他人を他人として、認めて私が周りを受け止めたからこそ、周りの人も私を受け入れてくれるようになったんやなあ…て、今思う。わかってくれない!て一人悶々として、自分に壁を作って、自分ばかりをかわいがって、ホントに何もわかろうともしなかったのは、きっと、私の方やったんやな。
昨日、さぶと小さい頃どんな子供やった~?みたいな話しててさ。ちと自分について考えてみたんよね。(^^)
by kwsknok | 2005-06-11 13:26 | 日々のつぶやき・・・・